ハードウェア
Asetekがサーバーの新しいoemパートナーとしてacerを発表
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Asetekは本日、Acerがデータセンターの新しいOEMパートナーであることを発表しました。 Acerは、 Asetek液体冷却テクノロジーをSkylakeデュアル高性能サーバー (W2200h-W670h F4)に組み込みます 。 Asetekは、11月13日に始まるイベントセットであるデンバーのSC17のブース(#1625)で、水冷Acerサーバーの例を紹介します。
Asetek液体冷却がAcerデータセンターに到達
「液体冷却がHPCおよびデータセンター全体でますます重要になるにつれて、Asetekのサーバー設計に適応する柔軟性は、液体冷却のパートナーを選択する際の重要な差別化要因でした。」 Acerのサーバー製品のゼネラルマネージャーであるEvis Linは言いました。
HPCデータセンター向けのAsetek液体冷却ソリューションには、 RackCDU D2C (Direct-to-Chip)およびServerLSL (Server Level Sealed Loop)が含まれます。 RackCDU D2Cは、50%を超える冷却エネルギーの節約と、2.5倍から5倍の密度の向上を実現します。 ServerLSLは、サーバーノードに液体支援の空冷を提供し、効率の悪い空冷に取って代わり、サーバーに高性能のCPUおよびGPUを組み込むことができます。